カテゴリ:植物について( 43 )

うーーん。
福岡ももうすぐ梅雨入りしそうな時期になりました。

雨の季節といえば紫陽花。
紫陽花の花や全体が小ぶりなものを「山紫陽花」といいます。
ヤマアジサイの「七変化」という品種のものについては昨年書きました。

ヤマアジサイには多くの園芸品種があります。
先月、太宰府の山野草の店で、かわいいものがあったので買って帰りました。


ひとつはこれ。ヤマアジサイの『舞妓』。↓
ひと玉の花は人の握りこぶしと同じ位か、それより小さいです。
全体にふわふわとしてて柔らかい。。
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もうひとつこれ。ヤマアジサイの『富士なでしこ』。↓
これは白花に赤い色がほのかに入っています。
咲いて時間が経つと赤みが増すという。
赤味がナデシコのピンクに似てますね。
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ヤマアジサイは小さくて場所をとらず、こうして品種の変化が様々に細かいところがいいですね。
これから毎年、すこしずつ買い足してゆきたいです。^^/
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by juka_kawashima | 2009-06-09 01:13 | 植物について
光明禅寺からの帰り路。
お寺の隣の料理屋「水月庵」。
そこに見慣れない白い花の木があった。
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うーーん、これはなんだったけ????
と、不思議なものでどこからか「かまずみ?」という声が。(頭の中ですけどね、笑)

帰ってから図鑑で確認したら当たってました。(よかった)
ガマズミは前から庭に植えてみたい木として気になってました。
一般的には赤い実の木として知られているので、この白い花の綺麗さは発見できて幸運でした。
花から飛び出してみえる角のようなものは雄しべのようです。

↓ガマズミの赤い実(イメージ検索で拝借)
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実は酸っぱいけれど生で食べられるそうです。
いつか食べてみよう。

ガマズミの名前の由来ははっきりしていないらしいが、
枝が折れにくく道具の柄(え)として利用されることから、ガマは鎌(かま)から、
ズミは「酸っぱい実」の意味ではないかとのこと。

日本各地に自生していて、昔から人々の生活と結びつきの深い木だったらしい。
(これはいろんな地域名があることから分かる)

名前が濁音が多くて覚えにくいですけど、、
庭にあったら自然でいい味をだしてくれそうな木ですね。


[データ]
■ガマズミ
スイカズラ科、ガマズミ属。落葉低木。
5月に白い花。秋に赤い実が生り食べられる。
名前の由来は、枝が「鎌」の柄に使われる「酸っぱい実」のなる木だから。
日本各地の山野に自生する雑木。
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by juka_kawashima | 2009-05-11 22:44 | 植物について
昨年の秋にコアンの花壇に植えておいた、いちごの苗に実が生りました!!!

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葉っぱはおっきいですけど、、、
実は貧弱ですね〜^^;

品種は「とよのか」で、ばっちり収穫を夢みたのですが、、、
農家の苦労が分かりました。^^v
赤く熟したのを一粒食べましたが、甘かったです。
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by juka_kawashima | 2009-05-05 21:58 | 植物について
これはかなり綺麗です。
更紗ドウダン、更紗ドウダンツツジ。
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樹形はこんな感じ。
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深山に生える、とあります。
名前は花の赤い筋が更紗のようであることから。
ちなみに更紗とは『主に木綿地に、人物・花・鳥獣などの模様を多色で染め出したもの。』とあります。
インドやインドネシアの伝統的な布染色模様ですよね。
こういうのが更紗かな。
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ふつうのドウダンツツジはプレーンな白です。
これも今コアンで咲いてます。↓
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白も清楚でいいですけど、、、
更紗はどこかエキゾチックであり、幽玄であり、神秘的な雰囲気があって、
白花とはイメージがまったく「別物」ですね。
僕は更紗ドウダンをなんとなく紅花のドウダンツツジと思っていて、
今回紅色の「すじ模様」が名前の由来と知って、
花も実際に観てすごく納得しました。

ちなみに紅花のドウダンツツジもあって、ベニドウダンやベニサラサドウダンというそうです。
これも観てみたいなぁ。

サラサドウダンにはあらためて感動してしまったので執拗に写真を撮りました。;
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[データ]
■サラサドウダン(更紗灯台)
ツツジ科、ドウダンツツジ属。
国内の深山に自生する。落葉低木。
春の花、秋の紅葉が美しい。
名前は花の赤い筋が更紗のようであることから。
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by juka_kawashima | 2009-05-04 10:27 | 植物について
GWですね。
春から夏へとコアンの庭も変化が続々です。

先にこのブログでも紹介していたカラタネオガタマ”ポートワイン”

コアンの庭にも植えていて、
『これはバニラのような、バナナのような甘い香りの花が咲くんですよ〜♪』
と関係者に説明していて、とっても興味を持ってもらっていたのです。

先日やっと開花して、その香りを実感してもらうことができました!!!!
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まだ木は小さいです。
育つともうすこし丸くこんもりします。
常緑の小中木なので、大きくなってもぜいぜい2mでしょう。
このコアンでは入り口付近に植えているのでそんなに大きくできませんね。
剪定で大きさはコントロールするつもりです。

まだ小さいこんな木でも、風下に立つと、花の香りが漂ってきます。♪
ぜひ一度この香りをご体感いただきたいです。^^
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by juka_kawashima | 2009-05-03 10:10 | 植物について
ライラックの花の季節です。
自宅にもあるのですが、今年は花が少ししか咲かなかったので、
お客さんのご実家に咲いていた花の写真を紹介させて頂きます。
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花はつぼみから開花へ。→方向へ。色はすこしづつ淡くなってゆきます。
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ここには白い花のシロライラックもありました!
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ライラックの花には、やや強めの甘い感じの香りがあります。
香水の原料にもされるそうです。

たくさんの花が咲くと、大げさでなく、風が吹くと甘い香りが漂います。

調べれば、モクセイ科ハシドイ属。
モクセイ科といえば、金木犀など花の香りの良い種類がほかにもありますね。
なんだか納得です。

英語でライラック。フランス語読みでリラ。
和名はムラサキハシドイ(紫丁香花←当て字か??)。

札幌市の花であり、冷涼地を好むとされているが、九州の福岡でも生育可能。
ヨーロッパ原産だけあって、そんな雰囲気がお洒落ですね。
樹高はふつう2〜4mの中木ですが、
ヨーロッパでは5m以上に育ったものが街路樹として使われているらしい。
そういえば、5月にフランスに行ったときに、綺麗な花をつけた高木があったが、それはライラックだったのかも。。。。



[データ]
■ライラック
モクセイ科ハシドイ属。
ヨーロッパ原産の落葉中木〜高木。2〜5m。
花には芳香がある。
赤紫の花を4〜5月につける。
白花のシロライラックもある。
札幌市の市の木であり、寒冷地を好むが九州福岡でも生育可能。
花言葉は 紫花→「初恋(の思い出)」、白花→「無邪気」「謙遜」。
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by juka_kawashima | 2009-04-20 00:01 | 植物について
コデマリはユキヤナギと親戚のバラ科の落葉低木ですが、
ユキヤナギが一輪ずつ花をつけるのに対して、コデマリは小さな手鞠のようにまとまって花をつけます。
ですから小手鞠です。
コデマリ↓
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一重花のユキヤナギの八重花がシジミバナですが、

一重花のコデマリの八重花が八重コデマリです。
八重コデマリ↓
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同じコデマリでもぜんぜん風情が違いますよね〜。
コデマリは丸い花の形が整っているから、印象が強いです。

それに比べて八重コデマリは野に咲く自然な花の風情です。

また、ユキヤナギは早春3月から咲き始めますが、
コデマリはそれよりは2〜3週間遅れて、春充分に暖かくなってから咲きます。
これは、はっきりとずれています。
ですから、春に白い花を長く楽しみたいなら、
似ているようだけど、ユキヤナギとコデマリを両方植えるといいと思います!


[データ]
■コデマリ(小手鞠)
バラ科の落葉低木。
花期は4月中旬から下旬。
小さな花が丸く集まり、手毬のように咲くことから「小さな手毬」で「小手毬」。
八重コデマリもある。
花言葉は「友情」「努力」「優雅」「品位」。
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by juka_kawashima | 2009-04-19 23:09 | 植物について
暖かくなりました。♪
日中の気温は20℃〜25℃です。

バジルを種から育ててみたい!
ある園芸家のテレビでみてからそう思っていた。
ドキュメンタリーで観たから、丁寧に教わった訳ではない。
ただ、種から育てて、小さな幼葉がびっしり生えたプランターをみたから、、これはウマイ!!と思った。
これらを、一株づつ大きく育てたら凄いことになる。
どっかり「バジルペースト」がつくれると予感した。笑

さて、買った種はこれ。210円。
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オランダ産で、08年11月のもの。
1ml 入りですが、約250本の苗が育ちます。とある。

に、250本!!!!充分です。^^v;

野望に燃えてせっせと種まき。
これで完成です。↓
f0159794_0202364.jpg芽がでたら、すこしずつ離して植え替えて、大きく育てるつもりです。

210円で250株できたら、一株1円じゃないのさ。
育ったポットを買ったら約100倍コストがかかる。
ま、上手く育てばの話ですけどね。夢もありますね。

ちなみに種の袋には、いろいろと説明書きがあります。
種播き 4〜8月
収穫  6〜10月
とありました。
けっこう期間に幅がありますね。
あ、一度に全部播かずに、3回くらいに時期を分けてもよかったかも。。汗

発芽適温は20℃〜25℃と高めとのこと。
ちょうど今時期からということですね。

「ふつうは八重桜が咲いてからまくと良いでしょう」と書いてありました。
種まきした頭上にはちょうど八重桜が咲いていました。笑
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by juka_kawashima | 2009-04-18 00:16 | 植物について
コアンモデルハウスの庭にミツバツツジが咲きました!
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これは何色というんだろ?
ピンク?赤紫?図鑑には「紅紫色」とあります。
でもこれはあまり馴染みのある表現じゃないですねぇ。
僕的には花はピンクですね。でもつぼみはしっかり紫。薄赤紫とでもいいましょうか。。
ツツジ科ツツジ属。
名前の由来は、葉が3枚セットで付くから。
右下写真に葉が出かかってます。

つぼみの時に花が茶色のカラのようなものに被われていて、
それが咲く時に無造作に脱ぎ捨てられる様子が面白い、、、とコアンのSさんがぽつりと。
うーーん、その見方が面白いよ!
いろんな感想があるものです。^^

そんな様子も写真に写っています。気が付きましたか?


[データ]
■ミツバツツジ
ツツジ科ツツジ属。本州の山地に自生する落葉低木。
花は薄赤紫色で、葉に先立って咲く。
名前の由来は、葉が3枚セットで付くことから。
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by juka_kawashima | 2009-04-07 11:25 | 植物について
季節はすこしずつ移り、
今、自邸の庭ではシャガが天下です。
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アヤメ科で日本原産。
学術名も、Iris japonica
半日日陰の場所を好み、林の木の下や、川沿いや斜面に群生をつくります。

花は小型だけれども、アヤメや菖蒲と同じで、
半暗がりが好きなだけあって、花の色は日陰でめだつ白。
よくみると、黄色やブルーが入っていて綺麗です。
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固め植えをしても面白いですけど、岩場の蔭にそっと咲いている風情もいいです。f0159794_10323716.jpg

これより花も葉も小型のもので「ヒメシャガ」という種類もあります。
これは花の色が紫です。
コアンのモデルハウス庭園に植えていますので、もうすぐ紹介できると思います。^^v

[データ]
■シャガ
日本原産の常緑多年草。学術名 Iris japonica
アヤメ科アヤメ属。
山地の湿った林下、斜面などに群生する。
花と葉がさらに小型のもので「ヒメシャガ」もあり。こちらの花は紫。
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by juka_kawashima | 2009-04-06 10:30 | 植物について