カテゴリ:作品【アート庭園】( 8 )

さて、いよいよ完成!
f0159794_229531.jpgf0159794_2293974.jpgf0159794_2295250.jpgf0159794_231823.jpgf0159794_2312789.jpgf0159794_2314961.jpgf0159794_235247.jpgf0159794_2541464.jpgf0159794_255348.jpgf0159794_256314.jpg
[PR]
「アトリエてらた」は画家であられた故、寺田健一郎氏のアトリエをリノベーションして、ギャラリー&カフェ&バー&交流サロンとしようというものです。
またここは健一郎氏の長男の造形作家、寺田太郎さんの生家でもありました。
太郎さんも交通事故で既に他界しています。
庭には太郎さんの作品を置こうということになりました。
f0159794_1502242.jpgf0159794_1504715.jpg

剪定して下草を植えるスペースが出来たので、私の実家からいくらか持ってきました。
ギボウシ、ツワブキ、アジュガ、フウチソウ、ナルコユリ、ユキヤナギ、ジンチョウゲ、ヤマアジサイなど。
f0159794_1532683.jpgf0159794_1534639.jpg

下は作業中の瀬下さん(オーナー)。
f0159794_1564196.jpg
[PR]
ご無沙汰しておりました。

近頃、知人がニュースペースをオープンさせるとのことで、庭づくりのお手伝いをしました。

福岡市中央区六本松3-5-28
「アトリエてらた」◉ブログはこちら。アトリエてらたより

ここは六本松といっても護国神社に近い赤坂寄りの閑静な住宅地。
故、寺田健一郎氏の自宅兼アトリエの2階アトリエを、アートギャラリーとカフェ、バースペースとしてリニューアルしています。

運営するのは寺田の息子さんの瀬下さん。
瀬下さんは佐賀の「AMPギャラリー&カフェ」も運営されています。
私はここでも庭づくりをさせてもらいました。◉AMP前庭

初めて見に行った時はこんな感じでした。
f0159794_1114641.jpgf0159794_112410.jpg
ナツヅタに被われたジブリの世界の家のよう。。。

とりあえず剪定と掃除をしようということで、瀬下さんたちと一日作業してこのくらいすっきりしました。
地面が見えてきたので「庭をつくる余地」も見えて来た!
f0159794_121269.jpgf0159794_1213977.jpg
[PR]
ウラニワが冷泉荘のマンスリーペーパーのinfoの表紙となるということで、
先日、写真撮影に立ち会った。

普段見ているウラニワはこういう視点。
(写真は展示中のもの)
f0159794_17394624.jpg
建物と建物に挟まれた土地で、日陰に強い特殊な植物が上へと生え伸びている。
まさに「都市の隙間」。
ここにひっそりとした小さな静寂がある。

表紙の写真撮影としては、僕はこのノーマルな視点でいいと思っていた。
一度でも訪れたことのある人は一度でウラニワと分かる奥行きのある構図。

ただこの日の撮影の時は、撮ってもらった画像をカメラ液晶で見る限りは、
このアングルはすこし新鮮さに欠けると感じた。

そこで、屋上からウラニワを見下ろす写真も撮ってもらった。
この画像は僕のカメラで撮ったもの。
f0159794_17491693.jpg
俯瞰してしまえば、ちっぽけな暗がり、、
これがウラニワの実体である。
ここに小さな夢があり、人々がたまに訪れること、
このギャップ(奇跡に近いと僕は思う)にウラニワの意味がある。

ノーマルと俯瞰、どちらの写真にするかは写真の仕上がりで決定する予定。
どちらにするか迷いそうです。。


一方、冷泉荘の屋上は日当りがよくポカポカでした。

f0159794_1756563.jpgf0159794_1757168.jpg
ここに、草一本なくて、ウラニワが薮っていうのも考えてみれば、不思議で矛盾のあることだ。。
屋上には未開の平野がたくさんあります。
屋上緑化、、やっぱり可能性のある分野だと改めて思う。
[PR]
ちょうど1週間程前であるが、
用事のついでに神崎のAMPに寄ったら幸運にもカフェが営業中だった。

▼AMP外観(2008.5.2)
f0159794_21303170.jpg

昨年造った庭は草がぼうぼうだったので草取りをした。
フレンチラベンダーが盛り。
f0159794_213461.jpgf0159794_21342852.jpg

▼カフェ
f0159794_21415082.jpgf0159794_2143265.jpg

ハワイアン珈琲となんとかチーズケーキを注文する。
うまい。両方ともボリューム満点!!これで350円+350円。
瀬下さんの奥さんのdaiちゃんの手作りである。(いいなぁ、笑)
f0159794_2140954.jpg

▼この日はギャラリーは整理中でした。でも太郎さんの作品はまだ残っています。
f0159794_21472973.jpg

今日(2008.5.9)ブログに情報がありました。
「AMPは現在常設展示で、寺田健一郎、太郎の親子2人展となっています。
営業日は通常営業の金、土、日の11:00〜18:00です。
勿論カフェもカフェも営業しております。」

常設展示変えました!

f0159794_21561588.jpg

カフェは、金、土、日の11:00〜18:00
これから基本的に展示に有無に関わらず営業されるとのことなので、
週末に佐賀、神崎、大川方面にお出かけの方は気軽に寄ってみてはいかがでしょうか。

▼前庭は毎日オープンしてます。笑
f0159794_2221482.jpgf0159794_2252958.jpgf0159794_2262386.jpg

[PR]
昨年2007年7月7日
佐賀県神崎郡吉野ヶ里に新たなアートスペースが誕生した。

AMP(アンプ)→  Art is Magnanimous Plant
『アートは寛大な植物である』


造形作家 寺田太郎を中心に鋳金作家 藤瀬大喜(フジセタイキhttp://rasudan.cocolog-nifty.com/ ) と瀬下黄太(セシモコウタ、amp企画運営、デザイン等)の3人のメンバー2007年初頭に結成。 同年7月に佐賀は東背振山の麓で製作工房&ギャラリー&カフェを設立。 精力的に活動をこなしていたが、同年12月に中心人物である寺田太郎が飲酒運転の車に 跳ねられ死亡。寺田太郎の意思を受け継ぐべく残りの2人で現在AMPを引き継ぎ活動中。
〒842-0101佐賀県神埼郡吉野ヶ里町松隈1257-1 tel & fax 0952-20-1482 mail:artmplant@yahoo.co.jp
(以上公式ブログより転載編集)
AMP公式ブログ

実は中心メンバーの寺田太郎さんは、冷泉荘ウラニワでの最初のアートワーク『廃園の鳥たち』(2006)をしてくれた方。若手メンバーの藤瀬大喜は寺田さんに続いて第2回目のアートワーク『カエルの逆襲』(2006)をしてくれた人。
それまでとってもお世話になっていた。

その二人と寺田さんの弟さんである瀬下黄太(せしもこうた)さんらが、3人で新しいアートスペースを立ち上げるということで何か一役お役に立ちたいと思った。それとこの場所になにか繋がりをつくりたかった。(冷泉荘にウラニワを造ったことで以後の関わりが生まれたように。。)

聞けば「アートは寛大な植物である」という。
なにか分かるような分からないような、、、感じであるが、僕なりに解題すると、、
〜アートは誰のどんな感情も引き受ける寛容さを持ち、それ自体自由に伸びやかに成長する植物のようなものである〜
のようなイメージであろうか。。

ともかく「植物」とまで言われたら「庭」しかないでしょう。

製茶工場を改装したギャラリー+アトリエには緑が少なかった。
正確には敷地の周りにはあふれる程の野生の自然があったが、
敷地内には建物の前にはほっとするような緑が必要と思った。
庭をプレゼントすることにした。

とは言っても普通に木を買って植えてもなんか面白くない。
それに結構お金も係る。。
それで藤瀬と一緒に考えたのが「木は周りにいっぱいあるのだから良さげな木を掘って移植しよう!」というアイデア。

桜の木があるという情報があった。
見てみたらとても掘れるような大きさと場所ではなかった。
他にも藤瀬の実家のまわりの木々もみてみたがこれというのがない。

結局近くの山(私有地)にあるものでつくることになった。
藤瀬と二人で朝から出動。
以下、メーキング写真。
(携帯カメラのため写りがわるい、、働いているのが藤瀬ばかりのように見えますがそれは僕が撮影してるから。笑)

▼着工前
f0159794_2002223.jpg

▼幸運にもいい枕木を見つけた。(これすごく重かった)
f0159794_2041690.jpg

▼木掘り→積み込み
f0159794_205320.jpgf0159794_2061166.jpg

▼レイアウト検討中
f0159794_209888.jpgf0159794_2084731.jpg

▼砂利をよけて、地面を耕す(右、木を植える場所にコンクリがあったので撤去、ガガガ!)
f0159794_20121153.jpgf0159794_20122799.jpg

▼周囲の土に生ゴミ堆肥をまぜて客土(土入れ)完了(これかなりバテた)
f0159794_20133749.jpgf0159794_2013491.jpg

▼僕が自宅から持ってきたアジサイなどを植えて
f0159794_20171683.jpgf0159794_2017478.jpg

▼山からとってきた苔を植えて水を撒いたら、、完成!!!
f0159794_2020309.jpgf0159794_20204297.jpg

午前中で材料集め。午後製作で二人で一日仕事だった!!!
枕木と苔がいい味出してません?
建物の北側の庭なので苔も大丈夫と判断した。
主木は常緑で日陰に強い「ヒサカキ」。
低木は、僕が自宅から持ってきた、アジサイ、ラベンダー、ブッドレア、ゼラニウムなど。
アジサイが目立つので『アジサイの庭』。

ほかにも藤瀬が苔を仕上げてる間に僕がつくった庭もあって、、
f0159794_20312426.jpgf0159794_2032695.jpgf0159794_20323835.jpg

拾ってきた鉄でつくった『鉄クズの植込み』。
山から掘って来た萩やツツジが植えられてる。
これが造ったものだと気付く人は未だに居ませんが。。笑

こうしてAMP前庭は一日で誕生した。
僕は普段は設計のみなので、以後数日間心地よい筋肉痛に見舞われたのは言うまでもない。^^;
[PR]
2008.4.20 13:00〜17:00
f0159794_15594078.jpg亭主参上。(すず茶人)

f0159794_16142393.jpg待ち合い。

f0159794_16201821.jpgまずはお菓子を。

f0159794_16243967.jpgf0159794_16251666.jpgアートワーク。

f0159794_16321883.jpg亭主がお茶をたて。

f0159794_16323515.jpg頂く。

f0159794_16465569.jpgf0159794_16471329.jpgしばし歓談。

f0159794_16543259.jpg赤い糸は空へ伸びて。

f0159794_16562446.jpg5Fのギャラリーに繋がっていました。左はアーティストの平川渚さん、着物の方は今日の茶会のお客さま。

f0159794_1742512.jpgスタッフによるプチお茶会。

f0159794_175145.jpg最後にこの日行った計3回のお茶会の参加者が戻ってきて交流会。お疲れさまでした。とても楽しく気持ちのよい一日でした。

[PR]
僕が今から2年前、2006年春に造った庭。
2006年の春。↓
f0159794_23195127.jpg

最初はこんな感じだった。
f0159794_2328256.jpg


時は流れて2008年の春。ウラニワ3回目の春。↓
f0159794_2330394.jpg


これまでも2年間、ここでいろんなイベントをしてきた。

★ウラニワイベント
♯01/2006.04 寺田太郎(鉄造形)作品展『廃園の鳥たち』
♯02/2006.08 藤瀬大喜(鋳造)作品展『カエルの逆襲』
♯03/2006.10 藤崎貴子(華道)企画展『和敬清寂 にわ』展
(アートをたずねる月2006参加)
♯04/2007.05 野崎陽介(写真)作品展『太陽の影』
※同時企画 ウラニワカフェ/山中みちる
♯05/2007.09 キャンドルワークショップ『願い』/mixi 蝶番コミュニティ


そして、ウラニワイベントの♯06が明日あります。茶道のお茶会です。

♯06/2008.04 『ウラニワ×茶の湯・和の心』/mixi 蝶番コミュニティ
ありのままに。心のままに。日本人として。

(以下、コンセプト)
都会のビルのなかに静かに存在している「ウラニワ」。
階段をおり、トンネルのように路を通ってたどりつくさまは、あたかも茶室に向かう露地のように世俗のなかのいろいろなものを脱ぎ捨て、本来の自分に戻っていくようです。
現代のわたしたちがなくしかけている「日本人の心〜和の心〜」へ、このウラニワの空間から、茶の湯を通して少しでも回帰し、素敵な何かを見つけ、後世に伝えていくことができますように。


今日は、
お茶会を催してくれる鈴木さんご夫妻と、mixi 蝶番コミュニティの女将ひろろんさんと、友人のNさんと、明日のための設営をしました。
また、由布院在住のアーティスト(糸を使ったインスタレーションや写真作品)平川渚さんが、お茶会のためのインスタレーションをウラニワに特別にやってくれました。
平川さんのブログはこちらです。


さあ、明日は僕を入れて18人のゲストがウラニワへ来ます。
なかには着物をお召しの方も。。
僕もいつもよりお洒落して行こうと思っています。笑

準備は万端です。
どんな一日になりますか。^^

明日(本日)4/20は16時から参加費無料の交流会もあります。
どうぞお気軽に冷泉荘へ遊びに来てください。
冷泉荘のHPはこちらです。
[PR]