仙洞御所の庭園/京都

京都レポート2

宮内庁管理の仙洞御所(せんとうごしょ)。
拝観は申し込みが必要です。

仙洞御所の庭園といえば、造園的には「洲浜(すはま)」で有名です。
これが洲浜。↓
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楕円形の大きさの揃った石が11万個程だそうで、
石一個に付き米一升の約束で運ばせたことから「一升石」の別名もある。
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苑内には北池と南池があって、その間には「もみじ谷」がある。
ここは地面が苔に被われていて、谷も起伏に飛んでいて面白い。
草や笹のない谷というのも考えてみればめずらしい。
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北池を中心とした庭園が大宮御所の庭園で、南池を中心とした庭園が仙洞御所の庭園であるが、現在は繋がれている。
大宮御所の建物は残っているが、仙洞御所の建物は焼失して再建されていない。
仙洞御所は御所も庭園も、当時の作事奉行として有名な小堀遠州の作であるが、
庭園も改修されていて遠州の遺構は一部になっているようだ。

それが自然石と切り石を組み合わせた斬新な感覚の護岸である。
今みてもスッキリとしていてお洒落なデザインである。↓
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by juka_kawashima | 2010-11-16 12:11 | 庭園紹介(本州)