京鹿子(きょうがのこ)

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きょうかのこ の花が咲いた。
きょうがのこ と言った方が雅があるだろうか。
読み方はどちらでもいいようだ。京鹿の子。

名前はこの花の細やかさが、
京都で生産される「鹿の子絞り」の模様を思わせるからだという。

ちなみに「鹿の子絞り」とはこんな柄。↓f0159794_23413547.jpg


同じ時に咲いているシモツケ(下野)の花と色も形もよく似ている。
ちなみに「シモツケ」とはこんな花。↓
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どちらもバラ科でおそらくかなり近い仲間。
しかし、キョウガノコは宿根の多年草で、シモツケは落葉の低木という違いがある。
葉の形もかなり違う。キョウガノコは5裂の掌状(てのひら状)である。

キョウガノコは和風の庭にすごくよく合う。
名前もとても風情がある。

[データ]
■キョウガノコ(京鹿子)
バラ科
宿根多年草(冬には葉もなくなる)
生育条件:日向か半日陰
株分けで増やす。
名前の由来は花が京都の「鹿の子絞り」の模様に似ているから。
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by juka_kawashima | 2008-06-05 23:54 | 植物について