ウラニワ展示、「モネラ展(粘菌展)」by 藤瀬大喜

鋳造作家と言ってもまだ20代の若い作家、藤瀬大喜の作品展が冷泉荘の1F、トラベルフロントというカフェで行なわれている。

「モネラ展(粘菌展)」
2008.6.1〜6.30
@トラベルフロント/冷泉荘
kawabata.travelers-project.com
TRAVEL FRONTブログ
ラストダンジョン/藤瀬大喜


錫(すず)でつくった「カエル」の鋳造が人気の藤瀬くん。
最近はキノコのようなものをモチーフに製作しているようだ。
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朽ちかけたアスファルトのような素材から、キノコが生えている。
キノコはキノコの姿をしているけれど、その正体はおそらく「菌」または「菌糸」。
タンパク質でできたわれわれ一般生物(?)とは違った存在様式であるような。

なにかが滅びると同時に生まれるもの。
または、生成と分解の過程。
そういうものに興味を持っているのか。??


とにかくこうした不思議な状況を固定し作品化する。擬態する。
これも一種の反則技のような気もする。(笑)

作家からのメッセージや解説は特にされていない。
ちなみに会場には「風の谷のナウシカ」と「もやしもん」というコミックが全巻(?)置いてあった。
(これは読みに行かんといかん!!)


ほとんど誰も知らないが、展示はウラニワにもある。
こちらは作品によるインスタレーションである。
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ウラニワでの展示も6/30まで。
丁度良い雨の季節だからホンモノのキノコとの競演が見られると面白いが。。
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