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初夏の薄紫色の炎、タイマツバナ

庭に10年以上前からあるハーブ。
冬には姿を消すが、春からぐんぐん伸びてきて、
この季節、初夏に花を咲かす。
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花の盛りは短く1週間くらい。
花の中央から茶色になって、ぽろぽろと花ビラを落とすので、
切り花にしても劣化がはやい。

名前は一般に「ベルガモット」または「モナルダ」。
和名は「松明花(タイマツハナ)」。
京都府立植物園で動画の解説がありました。

赤の方が、松明って感じがするかも。
しかし、薄紫色の炎の方が涼しげで僕は好き。
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ハーブでベルガモットというと、イタリア原産で柑橘類のものがあるらしい。
こちらは果皮から精油を採りこれを香料として使用する。
アロマオイルで「ベルガモット」というのがあれば、おそらくこちらの柑橘の方。
ただ、松明花が「ベルガモット」という名前なのは、この柑橘ベルガモットの香りと同じような香りがするからとのこと。
確かに独特の香味のつよい香りがする。


[データ]
■松明花(松明草)
別名:ベルガモット、モナルダ
シソ科、北米原産。
冬枯れする多年草(ハーブ)。
和名の由来は、花の姿が松明の炎に似ているから。
洋名(ベルガモット)の由来は、イタリア原産の柑橘系の同名樹木から採れる精油の香りと本草の香りが似ていることから。

▼柑橘の「ベルガモット」(参考)
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by juka_kawashima | 2008-07-10 10:14 | 植物について