古代ロマン、サフラン

名前は知っていてもどんな花なのか知らないものってありますよね。

ジャスミンとか、イランイランとか、コリアンダーとか。。
サフランもきっとそんなひとつではないでしょうか。

自宅の庭にサフランが咲いているのを発見しました!
もちろん数年前に球根をおそらく3球ほど植えていたのですが、、
今年は周囲をくさむしりした後だったので開花がとても目立ちました。

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地面から松の葉のような細い葉を直接伸ばし(やわらかいです)、
短い茎の先に青紫色の花をつけています。よくみると、、、

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花粉をたたえた「おしべ」は黄色で、
不釣り合いに長い赤い「めしべ」がだらんと3本垂れています。
この色の取り合わせはとってもお洒落だなーと見ていました。
でもなんといっても花びらの青紫が美しい。
数輪つんで顔を近づけるととてもいい香りがぷーんとします。

いやぁー、サフランって不思議だな、いいもんだと感心してちょっと調べてみると。。
赤いめしべは大変重宝なもので、黄色い染料として使われている。
サフランライスのあの黄色ですね。
また、めしべは、生薬としては番紅花(ばんこうか)と呼ばれ、鎮静、鎮痛、通経作用がある、ともある。
香り成分は香料や香水として使われる。
それもこれも、歴史が古く、古代インドや古代ヨーロッパ、中東や北アフリカ地域でも重宝され栽培されているらしい。

くわしくはこのあたりの記述を。
なんだかすごいものが今、庭で咲いていた訳です。笑
歓喜してしまいました!

そして、なんと花言葉は「歓喜」。
英名は(サフラン)クロッカス。


[データ]
■サフラン
アヤメ科サフラン属
球根の多年草
花期:10〜11月
赤いめしべ乾燥させて着色料(黄色)、生薬、香辛料として用いる。
花には強く良い香りがあって香水の原料にもされる。
花言葉:「歓喜」
生薬としては番紅花(ばんこうか)と呼ばれ、英名は(サフラン)クロッカス。
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by juka_kawashima | 2008-11-06 20:11 | 植物について